センスのいい整理術でラクして運気を上げる方法!これが本当のいい部屋

今回のBlogは部屋をきれいに見せて更に運気を家の中でUPする方法をまとめてみました。ずっと住む部屋なら居るだけで運気があがれば最高にうれしいですよね!『いい部屋だ!』と思われるのインテリアでポイントや運勢がUPする事まで、部屋に関連したものをまとめてみました。

幸運体質は捨て上手

幸運体質になるために必要なのは「捨て方の上手い人になる」事です。上手く物を捨てることは‘悪運を捨てる‘ことになり、色々な意味で清浄な状態を保ことになります。インテリアを整えても運のイイ空間にはなり得ないのです。住空間は「運の貯蔵庫」として生活するほうがいいのでは?今回は風水的に賢い捨て方で運気がUPする方法をご紹介いたします。

クローゼットやタンスは『運の貯金箱』

実は押入れやクローゼット・タンスなどの収納スペースは運を貯める事のできる場所なのです。収納スペースが使わないものばかり収納していて雑然としいると運をためこむことができません。逆に使わないものばかり収納していると「陰」の気がためこまれて、運のない空間を作ることになります。反対に収納スペースになにもはいっていないとなど、空間を活用していないような状態は「ためる」ものがないため、金運・貯蓄運のない家になってしまいます。収納スペースには必要なものをきちんとわかりやすく収めることが「運を貯蓄できる家」なのです。

クローゼット

ポイント!

  1. クローゼットやタンスは必要なものをわかりやすく収納する。雑然としてた収納スペースでは運気を貯められません。不要な物をため込まず運気をアップさせましょう!
  2. 収納スペースを見直す習慣を身につけましょう。不要なものを処分する事によって気をめぐらせます。
  3. 湿気は収納スペースの大敵!空間や物の運気を損なわれます。除湿剤を利用するなどして、しっかりと対策を!

クローゼットで運気をダウンさせないために!

クローゼットにも運気をダウンさせることがあります。まずクローゼットに衣類をしまう場合、まず衣類を靴と一緒に収納するのは避けた方がいいでしょう。外を歩いた靴には色々な運がついていますから、これを衣類と一緒に収納すると汚れた気を布地が収納してしまいます。衣類は縁を運びます。汚れた気を吸った衣類を身に着けると、その人にも汚れた縁がまとわりつくことになります。クローゼットの中は向かって左側にコートや厚手の物もしくはダークカラーの物、右側に薄手の物やライトカラーの物を収納。

収納棚や収納ボックスを利用する際は、できるだけプラスチック製品は避けましょう。プラスチック製品は運を燃やしてしまうと言われています。収納ボックスのおすすめ素材は、木製の物、ラタンなど通気性のよいカゴ、クラフト(紙)です。どうしてもプラスチックを使う場合は直接衣類にプラスチックが触れないように工夫しましょう。

ポイント!
クリーニングから戻ってきた衣類を収納する際、ビニール袋をかぶせたままにしてしまうと、衣類の運気を燃やしてしまいます。ビニールは取ってからしまうようにしましょう。

衣類の収納で幸運体質に!

衣類は収納の仕方で運気が大きく左右されるアイテムです。中でもポイントは『下着』です。下着は一番内側にまとう布です。特に運気に及ぼす影響が大きいです。では下着をタンスのどの位置に収納したらいいのでしょうか?ずばり真ん中より少し上の段がベストな位置なのです。風水では陰陽のバランスが一番いいのが『陰4:陽6』タンスの下段が「陰」、上段が「陽」のためそこに下着を収納すると、下着のもつ運気がつよくなるのです!

タンスの運気アップ

ポイント!
タンスの収納で一番いい収納方法は・・・

最上段:夏物や色の薄いものは最上段に収納
上段:下着は真ん中よりやや上段
下段:色の濃いものは下段にしましょう
最下段:冬物は下の台にしまいましょう

古い下着を捨てて出会いのチャンスがUP

流行は風水的にチャンスを司るといわれています。着なくなった服をいつまでもタンスにしまっておくと「陰」の気がタンスの中に収納してある他の衣類にこもります。特に女性は「布」から生じる運気を体内に吸収しやすいため、流行おくれの服などは悪い縁を呼び込んでしまったり縁に恵まれない体質をつくる事にもつながります。中でも古い下着は注意が必要です。直接肌に触れる衣類ですので他の衣類に比べ運気をもたらす影響力が大きくなります。

ポイント!
下着の寿命は使い始めてから1年程度。新しい下着は新しいチャンスをもらたしてくれるアイテムになります。洋服など捨てる際は、生ゴミと区別して捨ててください。自分が着た衣類に悪い臭いがつくと、恋愛運や人間関係が低下します。下着を捨てる際は、いったん紙袋などに包んで所定のゴミ袋に入れて捨てましょう。ポイントは晴れた日だと今までの悪縁も捨てることができますよ!

部屋置いとくと運気が上がるものと下がるもの

結婚式などのお祝いごとなどで頂いたものは、ぜひ使用しましょう!自分の趣味に合わない物の場合、無理せずごく普通に処分しも大丈夫ですが、基本的にそういったいただき物はその席からもたされる幸運の気を吸収できると言われています。逆に葬式などの頂いたものはできれば処分することをお勧めします。タオル、ハンカチなど布には『陰』の気がこもっています。

ポイント!
お葬式などのいただき物をお使いになる場合は、布ならば糸を一本ぬいてその糸を燃やす。お茶やお菓子などの食べ物の場合、ひとかけらを家の外にすてるなどを心掛けましょう。ただし天寿をまっとうされた場合は、その範疇ではありません。

手紙や年賀状が仕事運に影響が!

手紙や年賀状は捨てにく物の一つですね。古い紙をため込むと若さや発展運、仕事運に影響が出ると言われています。特に手紙などは送り主の気も影響しますので好きではない人から、もしくは内容的によくない手紙は処分してしまった方が無難でしょう。手紙を捨てる場合、内容的に問題がない物であれば、普通に捨ててしまってOKなんですが、あまりよくない内容の場合は手紙を白い紙にくるんでから捨ててください。午前中がベストです。逆にとてもうれしい内容や、大好きな人からの手紙は、ラタンなど通気性ののよい素材にいれて日当たりのよい窓のそばにしまっておきましょう。

ポイント!
年賀状などはあまりとっておくと今現在の運気を吸収しづらくさせます。年賀状はその年の春分前に処分しましょう。年賀状を処分する際には赤いお花を家の玄関やリビングに飾ると、その年の人間関係が良好になりまた新しい出会いに恵まれやすくなります。

見せる収納はセンス次第で運気アップに!

センスの良いディスプレイは、その家にする人の容姿やステイタスに大きく影響を及ぼします。キッチンや部屋などはオープンラックに食器をセンス良くディスプレイしたり好みの色で統一感をだして飾ってみてもいいでしょう!色について風水的特徴やカラーコーディネイトの基本的色彩を紹介させていただきました。お役に立てればとともいます。

風水的色の特徴

風水では、「金運アップには西に黄色のものを置く」といったように、どういう方角にどういう色のアイテムを置けばいいかを風水の歴史に基づき示しています。風水と色の関係では、部屋のインテリアなどの方角と色を、風水に基づいた自分の上げたい運気の色に変えると、金銭運、恋愛運、仕事運など様々な運気を上げ、開運につながると考えられています。

青色

勝負運 冷静 タイミング 安らかな眠り

水色

仕事運 発展運 知性

黄色

金運 変革 変化 成りたい自分になる

赤色

仕事運 健康運 決断

ピンク色

人間関係が良くなる 幸運 恋愛・結婚

オレンジ色

旅立ち 子宝 女性的 食欲増進 リーダーシップ

緑色

安らぎと健康 安全 才能UP 強調 信頼 親しみ

紫色

騙されない 気品  個性的 神秘的

茶色

隠す 落ち着き 集中 忠実さ

白色

財運 人間関係改善 リラックス

グレー

改革 才能 なりたい自分になれる ステイタス運 グレードアップ

黒色

格調高さ 静謐さ 秘密 成長を止める 人を遠ざける

基本のカラーコーディネート

心地良い空間をつくるためには、家具のレイアウトだけでなく配色も大切、色の基本がわかっていればアレンジもしやすく模様替えにも役立ちます。基本のカラーコーディネートを覚えておきましょう。色のしくみですが、色を組み合わせるときに覚えておきたいのが、赤、青、黄などの色の違いを表す「色相」、明るさを表す「明度」、鮮やかさを「彩度」という3つの言葉。さらに色のイメージを表す「トーン」。これは彩度と明度を組み合わせてできる色の調子のことをいいます。

同 系 色

同じ青色で、明るさや鮮やかさの違う色で組み合わせたもの。さわやかで、オーソドックスな雰囲気があります。他の色みが入らないので、まとまりやすいのが同一色の利点。おとなしい印象になりがちなので、アクセントの反対色を少量加えても。

類 似 色

似た色相の色を、組み合わせたコーディネートのこと。赤を例えにすると、紫から黄色、だいだいまでの色が類似色といえます。類似色のコーディネートの場合、気を付けたいのが色の分量。主役の色を決めて、その他の色を挿し色程度に使うとメリハリも出てバランスもよくなります。

反 対 色

反対色とは、色相環で向かい合う色のことを言います。赤なら青緑、黄色なら青紫が反対色です。反対色はお互いを引き立てる色どうしなので、パッと目立ちます。色がケンカし合うこともあるので、反対色は全体の5%ほどにするとほどよく調います。

トーン

トーンは色の調子のこと。純色の派手なトーンはパワフルな、淡いトーンはやさしい、暗いトーンは落ち着いた印象に。色相が違っても同じトーンなら、イメージも同じでまとめやすくなります。やさいいパステル調のトーンも揃えれば、色数が多くてもきになりません。

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