掃除の前に読む11か条！2～3分で掃除上手に！リサイクルのプロが教える捨て上手の極意！

2013.02.06 2024.01.08

掃除の前にお読みください！！！！

掃除下手な人には共通する法則が存在します。逆をいえば掃除うまい人にも共通の法則が！！
掃除の前に読むだけで部屋が片付く11か条！「騙された！！！」と思って一度掃除の前に11か条をよんでから掃除をしてみてください！「捨て上手は掃除上手」とても簡単で2～3分で読めますので是非掃除の前にお読みください。

①いつか使うかも・・・その考えを変えよう

なんとなく物を取っておきませんか？もしかしたら、使う時があるかも・・・。必要ない物でもとりあえずもったいないからそのままにしておく。その行動は、片付けるという行動から逃げて後回しにしているだけです。きっと数年後、又同じものを見てとリあえず取っておこう！使う時があるかもと後回しにするのです。あなたにとって、必要なものはいつも使う身近にあるものです。必要でないものは、手に取った時、その時に判断しましょう。

②必要なものにはきちんと置き場所があります

あなたにとっての大切で必要なものには、きちんと置き場所があると思います。なぜなら、必要なものだからです。必要な物はどこにしまったか明確にし覚えているのです。逆に、とりあえず置くものは必要性が無い為になんとなく置いておく。このような場合が殆どです。そうすると、どこに置いたか時間がたつと忘れてしまい、そこが、必要のない定位置となるのです。なんとなく置く前に、その物の必要な位置をきちんと探してしまいましょう。その時にしまう場所がなければ、不必要で大切な物ではないと理解しましょう。

③それはいつ、使うのですか？

いつか使うかも・・・としまっておいたもの、いつ使うでのですか？その物を手に取り考えて下さい。自分はこれをいつ使うのだろうか？どんな時に必要なのだろうか？その時ピンとこなければいつか使うかも、と思っていた物はあなたに必要のない物になります。いつか使うかも、と思った時あなたはわかっていたはずです。多分使うことはないかもと。片付ける時、気持ちをすり替えているのです。

④皆がいいと言う物、だから自分にもいい物

間違っています。人から良いと勧められた物があなたにも本当に便利で良いものですか。判断するのは自分です。自分にとって良い物、便利で必要な物、それを知っているのは自分です。勧められたから、なんとなくとっておく、頂き物だから悪くて捨てれないからしまっておく。そんな必要はありませんよね。きちんと捨てれない理由がわかっているからです。

⑤自分の中で終わっていることを理解しましょう

使った資料、仕事の書類など確かに必要なものです。しかし全部がこれからも必要でしょうか？もう済んでいる資料なども取っておく必要などありません。今自分の中で終わったことを理解しその中でこれからもなくてはならい物＝必要な物と分けるようにしてみて下さい。そうすると自然と選ぶことが出来ます。

⑥使ってこそ物を大事にしていること

物を大事にいていると言う事は、押入れに箱に入れ大事にずーと保管していることでしょうか。大事にしているから年に１回使用する程度。思い出して下さい。気に入って本当に大事な物は、良く使用してませんか？気に入っていて、使いやすいからこそ大事に使用してるのではないですか。そうすると自ずと使う物と使用しない物はわかってくるのです。

⑦特別な収納術はいりません

片付けが下手、収納スペースが無いなどそのような言い訳はいりません。自分の住まいは住む際にきちんと判断されているものです。もちろん住人が増えたりと物が必然的に多くなるのは仕方のない事ですが、ただその中でも増えた分は、必要ない物の処分できちんと収納出切るのです。環境の変化などで住まいが圧迫されるような場合は、使うかもしれない、不要な物が増えてしまっているからです。

⑧見方を変えて考えて

もしかしたらいつか使うかも・・・と判断する際に大体の方は、いつか使うかな～、まだ使用出来るな～などと考え、捨てれずにもう使用しない物を溜め込んでしまうのです。使うかもしれない、と考えるといつか使うかもと思ってしまうのです。ですので、逆にもう使わないのでは？必要ないんじゃないか？と使わないという観点から見てみるとその物のあなたとの価値が見えてくるのです。

⑨結果を自分で選ぶだけ

結果は何事にも自ずとついてくるものです。良い結果の場合は物事がうまくいった時。悪い結果の場合はうまくいかなかった場合です。同じ事をまたすると今度はうまくいく場合もあるので、ほんのわずかな結果にすぎませんが、思った事を行動に移せば結果は出ます。しかし、何も行わなければ結果は出なく何もかわりません。あなたはどちらを選ぶかと言うことです。